2024年4月に発生したケニア洪水災害。
ナイロビのスラム街にあるゴミアーティストJoan Otienoのアトリエに通う子供たちの中でも、家が流されてしまうなどの被害を受けました。日本から僅かながら支援金を集め、Joanに寄付させていただきました。
7月にJoanを訪ねた際に、支援してくださった方へ当てたお手紙を預かってまいりました。
彼女からのささやかながらの感謝の気持ち。一人一人にメッセージを添えて用意していてくれました。
訪問時に、アトリエ周辺にある川沿いの様子を見せていただきましたが、そこにあったという家は無く。そして、何よりも溢れるゴミの山。
ゴミがアートになるというポジティブな面と、ゴミで溢れる彼女のスタジオの周り。
想うことは多いけれど、改めて会いに行ってよかったと感じました。シンプルに彼女のアートとパッションに元気をもらいます。
彼女のように強く逞しく私も生きていきたいな。そんな力強さも感じる彼女の作品です♬